注射または手術を希望される患者様へ

• 当日でも空いていればできますので、担当医にご相談下さい。
• 注射・手術には検査や麻酔などを含めて約2時間かかります。
• 当日の運転は避けてください。

注射・手術の流れ

• 術前の診察
  肛門の診察を行った後、手術や注射の治療を希望される患者さんには予約をとってもらいます。（当日でも可）
• 術前検査と準備
  血液検査、内服薬についての問診、内視鏡検査があります。
  手術の場合は、痛み止めのクリームを患部に塗布して待機します。
• 手術
  麻酔（局所麻酔または仙骨ブロック）してから手術します。
  手術は15～20分、注射は5分ほどかかります。
• 術後の安静
  回復室のベッドで１時間安静にした後、医師の確認が済んだら帰宅できます。

痛みに対する配慮

当院では麻酔注射の痛みを減らすために、痛み止めのクリームを患部に塗布してから麻酔します。
また、術後の痛みに対しては長時間効く薬剤を使用し、術後の鎮痛に配慮しています。